免疫力

Q.免疫力って体の中でいったいどんな働きをするの?

A.全身のあらゆるところで働いて体を守っています。

私たちが病気をせずに元気でいられるのは、免疫力が今この瞬間も体内のあらゆる場所で、最近やウィルスなどの外敵と戦って、侵入を防いでいるからです。

この私たちの体にもともと備わっている防御・攻撃システムが「免疫力」です。

全身に張り巡らされた免疫システムは、自律神経によってコントロールされていて、その6割を白血球が担い、残りの4割を目や鼻、口などの粘膜、胃腸などの消化器系、血管などの循環器系、皮膚、神経が分担しています。

細菌が口から入った場合、まず、唾液や口の粘膜がバリアになり、それを乗り越えた細菌には、腸などの消化器官が体外に排出しようと働き、それでも排除できない細菌を、血液中の白血球が細菌を攻撃して撃退します。

この一連の免疫システムの中ででも特に、白血球と腸が、免疫力活性化のカギを握ってます。

Q.免疫力を強化して、働きをよくするとどんなにいいことがあるの?

A.不調や病気をよせつけない、元気な心と体になることができます。

免疫力を強化すれば、人間の持つ自然治癒力で、小さな不調から大きなびょうきまで、未然に防いで毎日を元気に過ごすことができます。

例えば、傷口から入る細菌を防いで化膿を止め、皮膚の再生を早めて傷の治りを良くします。

風邪のウィルスに対しては、侵入を防御し、侵入してしまったウィルスを攻撃しts風邪の症状の改善を早めます。

こんな日常の不調はもちろんのこと、生活習慣病やがんなどの重い病気にかかるリスクを減らしてくれるのもまた免疫力です。

加えて、一度体内に侵入して悪さをした外敵が、再び体内で病気を起こさないように記憶する働きや、極度のストレスや疲労などに対して防御する働きもあるなど、さまざまな形で私たちの健康を支えています。

体にこんなイイことがあります。

体調不良がなくなる。

免疫力を高めれば、全身のバリア機能がアップ!
外敵につけ込むすきを与えず、だるさや風邪などの不調を防ぎます。

病気になりにくくなる

免疫力が正常に働かないと、小さな不調が大きな病気を招くこともあります。
免疫力を高めておけば、事前に病気を防ぐことができます。

お肌がピカピカになる

皮膚から侵入しようとする雑菌を、跳ね返すのに加えて、体に毒素をためないでので、肌荒れや吹き出物ができにくくなります。

がんのリスクが低下する

白血球が、がん細胞をいち早く発見し、増殖する前に攻撃します。
免疫力が低下するとこのシステムがうまく作動しません。