肝臓

肝臓の役割

胃や腸でいったん毛細血管となって、脂質を除く栄養素を吸収した血液は次第に合流して門脈となり、肝臓に流入して再び毛細血管となります。

そして、吸収された栄養素は、肝臓においてさまざまな処理を受けます。

肝臓は体のなかの大化学工場ともいえる臓器で、非常に重要な仕事をいくつも果たしています。

吸収されたブドウ糖は肝臓で再びつなぎ合わされて、グリコーゲンという糖に合成され、肝臓に貯蔵されます。

食事から時間がたって血液のブドウ糖濃度が下がってくると、このグリコーゲンを分解してブドウ糖をつくって血液中に放出します。

また、吸収されたアミノ酸をつなぎ合わせて私たち自身のタンパク質を合成したり、脂質からコレステロールを合成します。

コレステロールは過剰にあると動脈硬化の原因になったりしますが、細胞膜の成分として、また、ホルモンの原料としてなくてはならないものです。

腸で吸収されたり、体内で発生した有害な物質を解毒したり、ホルモンがいつまでも作用しないようにホルモンの不活化なども行います。

脂質の消化・吸収に重要な役割を果たす胆汁を産生するのも肝臓です。

さらに、肝臓は血液を貯蔵(全血液の約10%)し、循環血液量を調節します。

出血時には、肝臓に貯蔵されている血液を動員します。

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コメント

  • 無題


    薬で肝臓機能低下と。悪玉コレステロールは何故できるのですか?悪玉コレステロールができたら野菜ジュースなど飲めば大丈夫ですか?


  • Re:無題


    >おりちゃんさん
    コメントありがとうございます。
    次回の記事でテーマにして書きますね。
    アップしたらご連絡します。
    少し待ってください。('-^*)/


  • 無題


    >諫山 聡さんへ
    ありがとうございます☆



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